初めまして、院長の柴田祥秀(よしひで)です。
この度は、ひとのわ整体院にご興味をお持ちいただきありがとうございます。

ここでは開院に至るまでの経緯を遡ってお話ししたいと思います。
私は学生時代にソフトボール、野球、ボートと日々スポーツに打ち込む日々を送っておりました。柔道整復師の資格取得を目指したのは、将来はスポーツに関わる仕事をしたいと思っていたことや、私自身が腰痛（側弯症）を発症しとても辛い経験をしたからです。自分と同じような悩みを持つ人を一人でも多く救っていきたいと強く思い、柔道整復師の資格を取得しました。

学業を終えた後はデイサービスで機能訓練士として二年間勤めておりました。そんな矢先、実家で農業を営んでいる母の入院や祖父の認知症の進行があり、家族の状態が落ち着くまで両親や祖父母を助けたいという思いがあり、農業の道へ進むことになりました。

そして七年間程、農業の仕事を続けている中で持病の腰痛（側弯症）が年々進行していたことが発覚し、農業を続けていくことが困難になりました。家族の状態も落ち着いてきていたこともあり、再び柔道整復師として人の役に立ちたいと思い、この「ひとのわ整体院」を開院することを決めました。

「ひとのわ」の名前の由来は、「人とのご縁を大切にしたい」という想いからです。来院していただいたお客様の身体の悩みが改善し、身体が良くなったと笑顔で言っていただけることが一番のやりがいです。私自身が腰痛（側弯症）を発症しとても辛かった経験があるからこそ、これからも多くの人の悩みに寄り添った仕事をしていきたいと思っております。今では小さなお子様からご年配の方々まで当院をご利用いただけるようになりました。これからも幅広い世代の方とのご縁を大切にしていきたいです。お身体のことでお悩みなことがございましたら「ひとのわ整体院」にお気軽にご相談ください。

院長　柴田祥秀