腰痛が「治りやすい人」と「治りにくい人」
自分の体のことをどれくらい分かっていますか?
例えば、病院の検査結果でも「全然思っていたのと違う結果」をもらうことがありますよね。
「主観的」な感覚と「客観的」な視点では違う結果が出るものです。
当院の体の検査でもご本人が自覚していない部分が見つかることが多いです。
「え、こんなに歪んでいたの」
「そんな状態だったの」
などなど、
決して悪い意味ではなく
今まで見落としていた原因が見つかることで施術の方針や内容に具体性が出てきます。
本題の「治りやすい人」と「治りにくい人」の違いは
治りやすい人は「自分は治る」と信じている人
「治す理由がある人」周波数や波動が高いというか活力、生命力を感じる人たちになります。
反対に、全然治らない人たちは…
自分の不調や痛みを「人のせい」にしている人たち。
例えば、交通事故なども
「人のせい」に含まれるかも知れませんが
交通事故はそもそも人体に耐えられる以上の衝撃を受けますからそういう面でも「治りにくい」ですね。
一番、厄介なのは
「アイツのせいで、俺はこうなった」
「親のせいで、今の自分はこうだ」
「職場のせいで、病気になった」
とか、明らかに対象がいる「人のせい」なんですが
他にも、こんなふうに
「忙しいから、調子が悪い」
「時間がないから、こんなに不調がある」
「余裕がなくて、病気になった」
みたく、自分の不調の原因を全て外部環境のせいにしている人もいます。
どっちも、気持ちはわかりますが
自分の中に
原因を見出せないと
絶対に先に進めませんよね。
ま、いきなり車を当てられた
とか
誰かに殴られた…
とか、そんなのはまた別な話ですけど。
医学的な所見には
大きな差がないけど
「治りやすい人」と
「治りにくい人」には
大きな違いがあります。
あなたはどちらですか?
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