たこ・うおのめができる原因は?

今日からは足についてのブログを書かせていただきます。

たこ・うおのめができる原因は、摩擦と刺激です。

では、どうして足の裏に摩擦や刺激が加わるのでしょうか。

1,足裏のアーチの崩れ

  ヒールだこは、足裏の横アーチが下垂してして開帳足になり、歩く度に負荷がり角質になります。

   ヒールだこ    

小指の横のたこ・うおのめ    指の間のたこ・うおのめ

2,靴が合わない

  足の長さ又は横幅が合っていない、たとえば、足に合っていない先の細い靴を履くことにより

  小指にあたりたこ・うおのめになる。

     

3,歩き方の癖がある

    あるく際のローリングが極端になり 足裏の小指の付け根あたりにたこ・うおのめができたりします。その場合靴のかかとの外側が削れている場合が多く。外側縦アーチも影響しています。

      

      

大きく分けてこの3つが足に摩擦と刺激をあたえてしまう事となります。

たこはケアできれいになりますが、根本原因を改善しない限りずっと繰り返します。

また、力が強く加わるところは魚の目になりやすく、痛みを伴います。

アーチの崩れや靴の圧迫・歩き癖により角質化したところに、骨の圧がかかるところであれば、うおのめとなります。

たこ除去ケアを何度も繰り返し行っているうちに稀に、骨に痛みが出てきてしまう場合もあります。

そうなると、事態は深刻となり根本改善が急務となります。

たかが、うおのめされど、うおのめです。

ひとのわ整体院では、たこ除去、うおのめ除去、足裏アーチ改善、靴の販売、ウォーキング指導までご提案しております。

お気軽にお相談ください。

足にも、ほんの少しの心配りを・・・・

投稿者プロフィール

ひとのわ整体院 院長 柴田
ひとのわ整体院 院長 柴田